デバイス上で文字起こしするGranolaの代替ツール

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MeetMiはMacとiPhoneのAI会議アシスタントで、Granolaと同じく、会議にボットを送り込むことはありません。違うのは、音声がどこでテキストになるのかと、いつ手助けするのかです。MeetMiはあなたのデバイスで文字起こしをして、話が続いている間に提案を表示し、アカウントも不要です。Granolaは音声を文字起こしサービスのプロバイダに渡し、あなたが書き留めたメモから議事録を仕上げます。話者の名前、WindowsやAndroid、チームで共有するフォルダが必要な場合は、Granolaのほうが向いています。

Granolaに関する情報は、Granolaのウェブサイトとヘルプセンターで2026年10月21日に確認したもので、ページは表の下に記載しています。私たちはMeetMiの開発元で、Granolaは試していません。

MeetMiとGranolaの違い

会議に何かが参加しますか?

どちらも参加しません。MeetMiは、Macで再生される音とマイクの音、またはiPhoneのマイクで聞き取ります。Granolaもシステムの音声とマイクを使い、会議用のボットはありません。

詳しく:MeetMiが聞き取る音と、参加者への伝え方

Macでは、どのアプリの音でも、MeetMiはMacの音全体を聞き取るので、同時に流れているほかの音も文字起こしされます。このとき、macOSが「画面収録とシステムオーディオ録音」の許可を求めます。許可しなくても、マイクだけで使えます。iPhoneでは、バージョン1.0.1以降、iOS 27でMeetMiをシステムオーディオに切り替えて、iPhone自体で再生している音を文字起こしすることもできます。システムオーディオでは通話は聞き取れません。

会議に何も参加しないので、どちらも会議の参加者リストには表示されません。録音や文字起こしのルールは地域や職場によって異なるので、必要な場合はMeetMiを使っていることを参加者に伝えてください。Granolaは、カメラ映像に透かしを入れたり、会議のチャットにメッセージを送ったりして、参加者に知らせることができます。

音声はどこでテキストになりますか?

MeetMiはAppleの音声認識を使ってデバイス上で文字起こしをするので、音声がデバイスから出ることはありません。クラウドAIが扱うのはテキストだけで、データ取り扱いの説明に同意するまでは送られません。Granolaは、マイクとシステムの音声を文字起こしサービスのプロバイダに渡します。

初回起動時のMeetMiのようこそ画面(英語表示)。録音と音声認識はこのデバイス上で行われ、元の音声がアップロードされることはないこと、文字起こしのテキスト、あなたの質問、既存の分析、AIが参照する資料の抜粋はクラウドに送られること、会議の履歴、議事録、参考資料はこのデバイスに残ること、ウェブ検索は別扱いで標準ではオフであることが書かれています。ボタンは「Local Transcription Only」(デバイス上の文字起こしのみ)と「Agree & Start」(同意して開始)です。
MeetMiの初回起動時の画面には、デバイスに残るものと、クラウドAIに送られるものが書かれています。
詳しく:オフラインでの利用、翻訳、クラウド

その言語の音声モデルがまだデバイスにない場合、MeetMiは一度だけダウンロードし、その後はインターネットに接続しなくても文字起こしができます。会議の言語がMeetMiの出力言語と異なる場合、Appleが翻訳できる言語の組み合わせであれば、MeetMiはAppleの翻訳を使って各行をデバイス上で翻訳することもできます。

デバイス上で文字起こしをするからといって、すべてがデバイスに残るわけではありません。クラウドAIが扱うテキストには、文字起こし、あなたの質問、フォルダ内の資料の一部が含まれます。データ取り扱いの説明に同意するまではクラウドAIに何も送られず、代わりに「デバイス上の文字起こしのみ」を選ぶこともできます。何がどこに送られるかは、プライバシーポリシーに記載しています。

音声は残りますか?

どちらも残しません。MeetMiはMacでもiPhoneでも、残すのはテキストだけです。GranolaはmacOSとWindowsでは会議の音声を保存せず、iPhoneアプリは会議中に音声を一時的に保存し、文字起こしが終わると削除します。

手助けはいつですか:会議中か、会議の後か?

MeetMiは会議中に役立ちます。AIクレジットがあれば、話の流れに合わせて短い提案を表示し、分析を随時更新し、入力した質問に答え、会議を終えると議事録を作成します。Granolaはあなた自身のメモが中心です。好きなだけ書き留めておけば、会議の内容をもとにわかりやすいメモに仕上げ、会議が終わった時点でできあがっています。

録画の講演を聞いているMacのMeetMi(英語表示)。左上にリアルタイムの文字起こしがあり、各行にSystem(システム)のタグが付いています。その下にMeetMiの提案カード、右側に随時更新される分析があります。
講演を聞いているMacのMeetMiで、文字起こし、提案カード、随時更新される分析が表示されています。
詳しく:カード、分析、議事録

MeetMiのカードは、標準では最短で20秒に1枚で、各カードには【事実】【提案】【リスク】【アクション】のタグが付いた1〜4つの要点があります。分析では名前が出た人物、数字、約束をまとめ、標準で3分ごとに見直します。説明資料、契約書、以前の会議の自分のメモなどを入れたフォルダをMeetMiに指定すると、分析、議事録、ほとんどの回答がその資料を確認します。

MeetMiの議事録は、1行のタイトルのあとに「概要」「議論のポイント」「決定事項」「アクション」が続き、Markdownまたはプレーンテキストで書き出せます。GranolaのAIチャットは、1つの会議や複数の会議についての質問に答えます。

アカウントは必要ですか?

いいえ。MeetMiにはサインインがありません。無料のAIクレジットはダウンロードするだけで付き、購入するのは任意のApp Storeのサブスクリプションだけです。GranolaのサインインはGoogleとMicrosoftのみで、会議に使うカレンダーと連携すると最もよく動きます。その代わり、MeetMiの会議の履歴はそれぞれのデバイスに保存され、MacとiPhoneの間で同期されず、共有フォルダもありません。

話者の名前を表示できますか?

いいえ。MeetMiの文字起こしの各行に付くのは、音の入力元を示す「マイク」か「システム」のタグだけです。Granolaは、MacとWindowsでのGoogle Meet、Zoom、Microsoft Teamsの通話で表示名によって話者にタグを付け、モバイルアプリは対面の会議で話者を区別します。それ以外の場合、文字起こしにはMeとThemが表示されます。

料金はいくらですか?

MeetMiは無料でダウンロードでき、デバイス上の文字起こしにはクレジットを使いません。バージョン1.1からは、Apple Accountごとに毎週250のAIクレジットが無料で付き、提案、分析、回答、議事録に使えます。Granolaの無料のBasicプランには、AI議事録と30日分の会議履歴が含まれます。

詳しく:有料プラン

MeetMiのサブスクリプションでは、毎月4,500クレジットとウェブ検索が加わります。米国では月額9.99ドル(米ドル)で、お住まいの国または地域の価格はApp Storeに表示されます。新規登録なら1週間の無料トライアルがあります。同じApple Accountを使っていれば、1つのサブスクリプションでMacとiPhoneの両方で使えます。

GranolaのBusinessプランは1ユーザーあたり月14ドル、Enterpriseプランは月35ドルです。

MeetMiとGranolaをまとめて比較

質問 MeetMi Granola
ボットは会議に参加しますか? いいえ いいえ
どこで文字起こししますか? あなたのデバイス上 Granolaの文字起こしプロバイダ
音声は残りますか? いいえ。残るのはテキストだけです いいえ。iPhoneアプリは文字起こしが終わるまで一時保存します
AIが手助けするとき 会議中:話の流れに合わせた提案、随時更新される分析、入力した質問への回答。会議を終えると議事録 会議が終わると、書き留めたメモから議事録を作成。1つまたは複数の会議についてのAIチャット
話者の名前 なし。各行は「マイク」か「システム」です MacとWindowsでのGoogle Meet、Zoom、Teamsの通話では表示名。それ以外はMeとThem
アカウント 不要 GoogleまたはMicrosoftでサインイン
動作環境 Appleシリコン搭載のMac(macOS 26以降)とiPhone(iOS 26以降) Mac、Windows、iOS、Android
無料プラン バージョン1.1から毎週250のAIクレジット、デバイス上の文字起こし、翻訳、履歴、書き出し Basic:AI議事録、30日分の会議履歴

情報はGranolaのウェブサイトとヘルプセンターで、2026年10月21日に確認したものです。製品は変わることがあるので、最新の内容は各ページでご確認ください。

Granolaのほうが向いている場合

MeetMiのほうが向いている場合

GranolaのメモはGranolaに残り、MeetMiは空の履歴から始まります。試すには、MeetMiをダウンロードして、次の会議が始まったら「会議を開始」を押すだけです。

MeetMiとほかのAI議事録ツールの比較では、MeetMi、Otter、Fireflies、Granolaを並べて比べています。OtterやFirefliesから乗り換える場合のページもあります。

次の会議で使ってみてください。

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